小学校のホップ学習

秋田県横手市日本でも屈指のホップ栽培地であり、キリンとも46年の契約栽培の歴史があります。
しかし、現在ホップ生産者の高齢化や後継者不足により、ホップの生産量は日々減少し、地域資源衰退の危機に直面しています。
そこで、横手市および大雄ホップ農業協同組合とキリンは、横手の伝統である作物「ホップ」を守るため、ホップ生産量を維持する活動を協働で行っています!
その活動の一環として、横手市の農業の魅力を地元の小学生に知ってもらい、横手大雄産ホップを地元の誇りに感じてもらえるよう、横手市立大雄小学校の児童の皆さんと一緒に、横手大雄産ホップを使ったグリーンカーテンをつくる活動を2017年から開始しました。
よこてホッププロジェクトでは、情報発信や当日の作業をお手伝いしています。

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