私たちよこてホッププロジェクトは、持続可能な「ホップの郷」づくりを目指しています。
その実現のため、ホップ生産における課題克服に取り組むことはもちろん、ホップやビールを通じた地域の産業活性化にも取り組んでいます。
ホップが横手の魅力の一つとして認知され、地域の宝として継承され、横手が自慢できるまちになる未来を描いています。このページでは、ホップの郷だからこそ生まれている「味わえる」「楽しめる」事業の一部をご紹介します。
横手産ホップを味わう
横手産ホップシリーズ
「まずは横手産ホップを使用したビールが飲みたいよね!」というよこてホッププロジェクトメンバーたちの声から始まった取り組み。秋田県内のブルワリー、秋田公立美術大学などと協働してクラフトビールをつくりあげています。このビールを通じて、横手産ホップの美味しさや横手がホップ生産地であること、その背景にある生産者の想いや私たちの取り組みを知っていただくきっかけになればと思っています。
横手産ホップを楽しむ
よこてビアツーリズム
「ホップとビールを通じて横手を楽しむ」をコンセプトに、2016年民間有志が中心となりスタートした体験型の観光コンテンツです。
ホップ生産者の話を聞いたり、ホップ畑で乾杯をしたりと、横手市がホップ生産地だからこそ提供出来る魅力的な体験の1つです。今では観光客向けだけでなく、企業向け研修等にも発展しています。
横手産ホップへの想い