ホップ通信

YOKOTE発酵FESに出展

横手産ホップ使用ビールの飲み比べや大雄小学校生・増田高校生等とホップについてのステージ発表!

 横手産ホップ「IBUKI」を使ったクラフトビールが県内4つのクラフトブルワリーから発売され、10月14日に横手イーストにぎわい広場で開催された「YOKOTE発酵FES」にてお披露目しました!
 当日は、秋晴れのさわやかな日差しの中、多くの横手市民が地元のホップを使ったビール4種とキリン一番搾りプレミアムの飲み比べセット(5種・1000円)を楽しみました。それぞれのクラフトビールは、どれも個性的な香りや味を醸し出し、会場を盛り上げていました。
 また同日、わいわいプラザ1階のステージでは、大雄小学校4年生の児童や増田高校生のホップに関する研究発表や、ホップ先生こと、キリンビール仙台工場 ホップアドバイザー 古滝氏や横手市の石山副市長、キリンビール(株)北東北支社 栗原支社長と一緒に「ホップとビールのわくわく体験講座」が開催されました。
 大雄小学校の発表では、手作りの「ホップのポプリ」が会場の皆さんにプレゼントされたり、大雄ホップ農業協同組合の皆川組合長や安子さんらに感謝状が贈呈しました。
 増田高校の発表では、「こめみつ+ホップ」シロップについて説明され、会場ではその試食なども提供されました。
 このようなイベントを通じて、横手産ホップの認知度も向上しており、私たちよこてホッププロジェクトとしてもうれしく思います!

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