ホップ通信

「横手産ホップ」シリーズへの想い その3 内田さん編

今年からYOKOTE HOPPERSの一員としてよこてホッププロジェクトにご参加いただいている東日本旅客鉄道㈱秋田支社の内田さん。
今回の「横手産ホップ」シリーズプロジェクトでは企画から様々な調整役等々大活躍!
そんな内田さんにお話をお伺いしました!

横手のホップについての思い

人事異動を経て、今年2月から「よこてホッププロジェクト」に参加させていただいております。
それまでは、横手がホップの産地であることをなんとなく理解している程度でした。(すみません。)
本プロジェクトを通じて、初めてホップの圃場に伺った際は一面が鮮やかな緑色で感動しましたし、これは横手エリアの誇るべき光景であると実感しました。
これからも横手のホップ産業が振興していくように、微力ながらお手伝いをさせていただきたいです。

今回のプロジェクトに参加してみて

よこてホッププロジェクトのメンバーをはじめ、各ブルワリーさんや秋田公立美術大学の皆さんと繋がりを持ち、商品化を実現出来たことに喜びを感じました。
今回のクラフトビール企画は現職場に着任後、初めて企画段階から携わった業務で関係する皆さまには色々とご迷惑をお掛けしました。
「横手産ホップを通じて、地域を元気にする」ということが私の想いです。
クラフトビールを通じて、皆さまに少しでも想いが届いたのなら嬉しいです。
また、今後も横手エリアがより元気になるような企画を検討していきたいです。

横手産ホップシリーズお披露目会での様子

 

「横手産ホップ」シリーズを飲んでみて

実はビールを含めた炭酸系飲料が全く飲めない(苦手)のですが…
今回の商品を飲ませていただいた瞬間に「これは飲める!!」という衝撃を受けました。
香りでも味でも楽しめるビールなので苦手な炭酸のシュワシュワ感が全く気にならなかったですし、最後の一滴まで幸せな気持ちで飲ませていただきました。
結果、全4種類美味しくいただけたことに私自身も驚いています。
余談ですが、発売日当日にお披露目セレモニーにも出席させていただいたのですが屋外ということもあり、たくさん汗をかいたので勤務終了後に秋田駅ビル トピコの「YA-YA Stazione B」さんに駆け込ませていただき、早々に水分補給をしました。
新型コロナウイルスの影響で厳しい情勢が続いていますが、このような状況だからこそ、「よこてホッププロジェクト」イチオシのクラフトビール4種を飲んでいただき、リラックスをしていただきたいです。

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