ホップ通信

「横手産ホップ」シリーズへの想い その5 YOKOTE HOPPERS 代表首藤さん

YOKOTE HOPPERS代表のこめたび・首藤さんにお話を伺いました!

今回の企画に参加してみて

いろいろな立場の人たちで集まって、どうしたらホップを守り広められるだろうか、と考えるのは楽しいです。
いま、横手のホップは存続できるかどうか、待ったなしの岐路に立っていますが、プロジェクトをきっかけに、ホップで横手が盛り上がればうれしいです。

 

“横手産ホップ“に対する想い

とにかく、ホップ毬花が実った畑が一面グリーンカーテンになる夏の光景が美しい!ここに住んでてよかった~~!って思います。
この光景がいつまでも楽しめる横手でいてほしいから、ホップ農家になる人が現れてくれるといいなと思っています。

今回の商品について

原料は同じ横手産ホップ、麦、水でできているのに、全然味わいが違ってびっくり。
4種類を並べて、食事との相性、温度が上がった時の味わいの変化などを感じながら飲み比べるとエンドレスに楽しめてしまいます。
そして不思議と、美大の学生さんがデザインしてくれたラベルと味のイメージがマッチしているのも、学生の皆さんが一生懸命ヒアリングしてデザインしてくれた想いが伝わってきて嬉しくなります!

今年は、コロナの影響などで皆さんステイホームが多いと思いますが、ぜひこのビールを飲んで横手に想いを馳せて頂けたら嬉しいです。
そしていつか、横手のホップ畑を見に来てくださいね。お待ちしてます!

 

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